1990年6月25日発売
ラヴ・トリッピンラヴ・トリッピン
80年作という事もあってディスコ的な感覚を取り入れながらも、その実しっかりとスウィートさを打ち出しているあたりが頼もしい。特にジョン・エドワーズの歌いっぷりは、ホント、惚れ惚れしてしまう。おまけに今聴き直すとエラク勢いがあります。
アイ・ウィッシュ・アイ・ニューアイ・ウィッシュ・アイ・ニュー
後に古巣のゴスペルに戻ってしまったが、やはり60年代、つまりアトランティックに残したR&Bシンガーとしての作品は、今もなお強烈だ。特に南部録音のこのアルバムはそれをストレートに物語っている。ホント、この豊潤さは何者にも替えがたい。68年作。