1991年10月発売
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲J.S.バッハ:ヨハネ受難曲
リヒターのバッハのなかでも最高といえる名演。威厳にみちた指揮はキリスト受難の物語をいっそうドラマティックに表現している。ヘフリガーのエヴァングリストが見事だ。
ビバ・ラ・スキャンダル・パーティビバ・ラ・スキャンダル・パーティ
モダン・エレポップ(?)の達人、沖山優司と成田忍をアレンジャーに迎えた意欲作で、ウエスタン・ガレージ色が程良い御機嫌R&R。しかし、大人は理解してくれず(4)(6)でレコ倫が非情の警告ブザー攻撃。(7)のカヴァーがオヤジには気にいらないのだろうか?