1991年発売
クール・ウィズ・ミークール・ウィズ・ミー
先にアメリカで発売されていた4曲入りシングルに、J.マスシスの好意により(?)日本盤のみ2曲のライヴ(5)(6)がプラスされたシングル。その2曲のライヴは、当時の新メンバーによる初録音となっている。ルーズでヘヴィな音が心地良い。
サンバ・イン・ユア・カーササンバ・イン・ユア・カーサ
新作としては約3年ぶりになる通算5枚目。ノッケから今風の打ち込みダンス・チューンが飛び出してきて驚いたが、まあすっかり並のバンドになってしまったなあというのが正直な感想。(4)(5)(8)等、こうなったらもうAORファンにも自信を持ってお薦めできる。
テネメント・シンフォニーテネメント・シンフォニー
T.ホーンとかつての僚友D.ポールのハウス・ユニットをバックに繰り広げられた壮大なシンフォニー。ピアノ一台だろうがアカペラだろうが、情感たっぷりに歌い上げるマークの優雅で艶っぽいヴォーカルが交錯する。(7)は彼が敬愛するブレルのカヴァー。
12インチャーズ12インチャーズ
「ホールディング・バック・イヤーズ」のビッグ・ヒットのため、ハンドのイメージが固定しすぎた感のある彼らだが、本当はエスニックな要素もとり入れたワイルドなバンド。適度に黒っぽさが出ており、ダンス・フロアーでも受けそうな曲作りも得意のようだ。