1992年7月発売
あるがままにあるがままに
70年代フォークのような暗いジャケット。本当に角松のアルバムかと一瞬我目を疑った。タイトルも随分今までとイメージが違うじゃないか、何があったんだ角松? 辛い恋でもしているのだろうか。一つ一つのフレーズが冷たいシャーベットみたい。しみる。
ノン・フィクションノン・フィクション
歌唱力をカバーするためかどうかは知らないが、役者のアルバムとしてここまで作りこむたぁ、ごリッパ。曲からイメージするストーリー&フォトブックが付いて、それを見ながら曲を聴けるという趣向。話は台本みたいになってて、トオル君自身の語りもある。