1993年6月発売
レヴァレンスレヴァレンス
本作は何とクインシー・ジョーンズの“クエスト”レーベルからのリリースだ。プロデュースはアンドレ・フィッシャー。といってもミルトのスタイルはなんら変わりなく、オーケストラをバックに、スウィンギーなソロを聴かせてくれている。
ドリームランドドリームランド
10年前ネオアコ・ムーヴメントの旗手としてデビューしたロディが、幅広い音楽遍歴をかさね、坂本龍一を共同プロデュースに迎えた集大成の5th。2人の個性が見事に融合、あくまでも爽やか、かつ色彩感豊かな新しいネオアコ世界を創造している。
The Show Must Go OnThe Show Must Go On
ギタリストの本田氏脱会後(つい、脱会と書いてしまった…)もとい、脱退後、初のオリジナル・アルバム。で、今回は布袋氏が数曲ギター弾いてます。オーケストラを導入したオープニングが、新生パーソンズの“あけぼの”って感じでなかなかドラマチック。