1995年12月発売
ミラクルダイビングミラクルダイビング
進化するバンド・JAMの、前作に続いて佐久間正英氏がプロデュースしたハイパー&キュート&グラマラス&パンキッシュ、ついでにセンチメンタリズムも炸裂する豪華盤。これまで以上にギターが突出したR&Rが最初から最後まで楽しめる。
evergreenevergreen
ミスチルのプロデューサーとして絶大な力を発揮した小林武史が自ら前面に出ることを宣言したマイラヴァの1st。エヴァーグリーン=常緑樹と呼ぶにふさわしい、永遠に輝き続けるマイラヴァ流ポップス。次作では藤井謙二(g)の詩作面でのさらなる活躍を期待したい。
CrescendoCrescendo
若い女性の恋愛観をテーマに作られている。明るく、ノリのいい曲が多く、6曲を彼女自身が作詞しており、そのうち1曲は作曲も手掛けている。気軽に聴ける1枚、といったところだろうか。ところで、ここに描かれているものは彼女自身の恋愛観なのかな?