1995年1月発売
COCKTAILSCOCKTAILS
これまでに発表したアルバムのほとんどがミリオン・セラーというラップ界の大御所、トゥー・ショートの第6作。オークランド・サウンドの創始者として名を馳せる彼だが、本作でも相棒アント・バンクスとがっちり手を組み、今までの実績を裏切らない快作となった。 Disc1 1 : Ain't Nothing Like Pimpin' 2 : Cocktales 3 : Can I Get a * 4 : Coming Up $hort 5 : Thangs Change 6 : Paystyle 7 : Giving Up The Funk 8 : Top Down 9 : We Do This 10 : Game 11 : Sample The Funk 12 : Don't * for Free Powered by HMV
カム・オンカム・オン
アルバム「ストーンド・アンド・ディ・スローンド」からのセカンド・シングル+B面曲をまとめた日本編集盤。シンプルなアコースティック作品やプリンスのカヴァー曲(6)など、彼らならではの個性を放つ脱力ポップ・ソングのスタイルにも一段と磨きがかかったことを伝えるファン必聴の佳曲集。
マスク・アンド・ミラーマスク・アンド・ミラー
カナダの歌姫が、ケルトの音楽をバックボーンに、ピレネー山脈を越えてスペインへ、さらにジブラルタル海峡を越えてモロッコへと幻想的な放浪の旅を音に紡ぎ込む。さまざまな音のモザイクが決して不自然なものに終わらず、美しい音楽へと昇華している。
CHASIN’ THE WINDCHASIN’ THE WIND
F1レーサー、アイルトン・セナに捧げられたアルバムで、8曲中4曲のヴォーカル曲(残りはインスト)の詞はすべて、セナに思い入れる作詞家高杉碧が手がけているのがミソ。憂歌団、増田俊郎、内田勘太郎ら3者のしみじみとした味も、発揮されている。