1996年4月24日発売
里見浩太朗 男の哀愁を唄う里見浩太朗 男の哀愁を唄う
TV時代劇俳優といったイメージが染み付いている里見浩太朗が歌うムード歌謡系の哀愁もの。いかにも俳優の歌といった印象である。(4)(7)では黒木瞳とのデュエットを聴かせていたりと、往年の相撲取りの歌を思い出させるカラオケ・ファン向けの構成。
TIMETIME
病気で半年間休んでいたとみたゆう子が、音楽活動の再開と同時に発売した5枚目のアルバム(85年作)。映画『ローマの休日』をヒントに「恋するマドンナ」、「シューベルトの日曜日」はそのままと、シンガー・ソング・ライターらしいイマジネーションの展開である。