1996年発売
彩彩
女優としてのイメージが強いので、シンガーとしては影が薄くなりがちだが、とても興味深い路線を歩んでいる人だ。スザンヌ・ヴェガの曲を取り上げたり、アンテナに曲を提供してもらったりもそうだが、独特の色彩感を放つ世界を築きあげつつある。
シェイキン・ブレインズシェイキン・ブレインズ
今でこそ、北欧ヘヴィ・メタルといえばファンの憧れの的だが、このS.マウンテンがデビューした頃(84)は、まだまだマイナーだった。しかし、クラシック音楽とメタルを合体させた方向性は、当時は斬新であり好きものを涙させた。本作もそんな名盤の1枚。
ユニヴァースユニヴァース
初めてスウェーデンから来日してハード・ロック・バンドということで、やさしい日本人たちは心を大きくして迎え入れたのだが、とんでもないフニャフニャの演奏でがっかりさせられたのが85年。しかし「シェイキン・ブレインズ」などの名曲も残していった。
クリムゾン・グローリークリムゾン・グローリー
メタリックなマスクで正体を隠した新人ヘビメタ・バンド・クリムゾン・グローリーのデビュー盤。アメリカはピアスト・アロウ出身。ハードな中に様式美を追求することを忘れないドラマチックな音に、高音のヴォーカルがからみついて荘重な世界を作った。