師弟関係にあったモンクの自作曲を中心に取り上げた、晩年のスタジオ・ライブ盤。61年のパリ録音ということもあって、ミシュロ、クラークという手堅いリズム陣が牽引している印象すら伺えるが、ここでのバドはあくまでも淡々と演奏しているのが特徴だ。
最高の音で楽しむために!