1998年11月21日発売
古えからの約束ークリスマス・コレクション古えからの約束ークリスマス・コレクション
制作・出演
アンドリュー・パロット / アンドルー・パロット / カルロス・ウエズリー / タヴァナー・コンソート / タヴァナー合唱団 / チャールズ・バーニー / ニュー・ロンドン室内合唱団のメンバー / ヘンリエッタ・バーネット・スクール合唱団のメンバー / ルーシー・キャロランゴールデン・Jポップ/ザ・ベスト 天地真理ゴールデン・Jポップ/ザ・ベスト 天地真理
現在の彼女からは想像できないだろうが、天地真理は飛び抜けたアイドルだった。そんな彼女の新しいベスト・アルバムは、大ヒット曲のB面曲など、初CD化11曲を含む全23曲を収録している。当時にしては斬新なアレンジだったことがわかるだろうか。
ゴールデン Jポップ/ザ・ベスト 本田路津子ゴールデン Jポップ/ザ・ベスト 本田路津子
初CD化13曲を含む全23曲収録のベスト盤。本田は70年にデビューし、その美しい高音で“森山良子二世”と呼ばれたフォーク・シンガー。本作では懐かしいオリジナル・ヒット曲(1)(7)に加え、六文銭や泉谷しげるの名曲も、あの天使の歌声で聴くことができる。
ゴールデン Jポップ/ザ・ベスト ハイ・ファイ・セットゴールデン Jポップ/ザ・ベスト ハイ・ファイ・セット
いきなり「卒業写真」で幕を開けられるとそこで完結してしまう気もするが、とにかく名曲満載のベスト盤。ユーミンにとって、杉真理にとって、甘みを殺したこの人たちのコーラス・ワークは、ある意味で“理想”だったのだろう。冒頭の6曲はライヴ。★
ゴールデン Jポップ/ザ・ベスト 小林麻美ゴールデン Jポップ/ザ・ベスト 小林麻美
モデルから女優に転身するも、マニア向きでしかなかった小林麻美が一躍脚光を浴びたのは、向こうの曲をユーミンの日本語詞でカヴァーした(1)の大ヒットからだ。その後は今ひとつパッとしなかったが、全体に漂うアンニュイな雰囲気は彼女ならでは。
GOLDEN J-POP/THE BEST 南沙織GOLDEN J-POP/THE BEST 南沙織
71年のデビュー以来「17才」や「春の予感」などのヒットを飛ばしてきたスーパー・アイドル南沙織のベスト盤。筒美京平による爽やかなメロディと、清純さを感じさせる南沙織の歌声で作り上げる甘酸っぱい空間にドップリと浸れます。初のCD化の曲も10曲収録。
OSAKA STADIUM on August 25th in 1985 VOL.1OSAKA STADIUM on August 25th in 1985 VOL.1
リアルタイムで尾崎に共鳴した世代は今、社会に出て本当の意味で世の中の矛盾を感じているのではあるまいか? 否もしや、いまや“大人側”の人間になってしまったのではあるまいか? その答えは、彼らがこのライヴ盤を聴いて何を思うかにかかっていると思う。