1999年7月発売
FOUNDATIONFOUNDATION
ハード・エッジなギターの音を基盤とした、70年代ロック的な匂いを感じさせるサウンドの上で、黒っぽいテイストも持った感情的な歌声が、切ないくらいに叫びまくっていく。楽曲が進むにつれ弾けていく女性ヴォーカルが、痛いくらい胸に突き刺さってくる。
イグノランス・イズ・ブリスイグノランス・イズ・ブリス
かつてメロコアと一緒にされた彼らも、ここにきて“哀と刹那”を感じるパンク・ロックを披露。だがそれは新機軸ではなく、もともと音のなかにさまざまな要素を隠し込んでいたのだ。本領発揮という感じだが、もっと幅広い表現も可能なはずで、次作への期待もつのる。