音楽むすび | 2000年11月1日発売

『うたき』以来、約1年8ヵ月ぶり4枚目のニュー・アルバム。「小谷美紗子＝ピアノの弾き語り」という根強いイメージを打ち破った、ギター・サウンド中心の新しいスタイルが非常に魅力的だ。

99〜2000年にかけてのソロ活動の足跡が1枚のアルバムに。ライヴ・ツアー“FACT OF LIFE”で熱唱したナンバーや、カヴァー・アルバムからのベスト・テイクを収録している。

待望のベスト・アルバムがいよいよ完成。とくに注目したいのは同時収録の新曲2曲。デビュー当時に強く押し出していた、スピード感、社会性、攻撃性の復活を感じさせる仕上がりとなっている。

透明感あふれる“天使の歌声”で世界を魅了した14歳のソプラノ・シンガー“シャルロット”のサード・アルバム。本作ではクリスマス・キャロルを中心にこころ温まる歌声を聴かせてくれる。

これまでのヒット・シングルの秀逸なリミックス版に新曲を2曲加えた最新アルバム。映画『チャーリーズ・エンジェル』の主題歌も歌い、2000年の後半はデスチャから目が離せない。