ライオネル・ハンプトンが最もエネルギッシュだった頃、78年のカーネギー・ホールでのライヴ。テオ・マセロのプロデュースに最高のメンバーが揃った、ビッグバンド史上に残る名演だ。
77年、タイムレス・レーベルのヴィム・ヴィットのアイディアで制作された作品。ジョージ・コールマンの迫力のテナー・サックスと、モントリューの負けじとばかりのピアノ・プレイを堪能できる。