音楽むすび | 2001年10月11日発売

オートバイで全国を回り、その野太い歌声と人懐こい人柄で愛されたフォーク・シンガー河島英五のベスト。「酒と泪と男と女」「野風増(のふうぞ)」「時代おくれ」などオトコを泣かせる歌で、思い切り泣きましょう!

ヒットメーカーとして知られる森田公一が結成したスタジオ・ミュージシャン軍団、トップギャラン。大人が歌う大人の曲が多く、感動作揃いだった彼らの代表曲を収録。

寺山修司主宰の劇団、天井桟敷から衝撃のデビューを果たしたカルメン・マキ。裸足で歌いスマッシュヒットを記録した「時には母のない子のように」ほか、代表曲の数々を収録。

透き通ったヴォーカルで多くのファンを魅了してきたフォーク・ソングの歌姫、本田路津子。カレッジ・フォークのスタンダードなナンバーになった「秋でもないのに」ほか、代表曲の数々を収録。

70〜80年代を彩る想い出のヒット・チューンの数々。懐かしさいっぱいの男性ヴォーカルによる大ヒット曲ばかりを集めたベスト・ヒット・ポップス集。

『RHYTHM FORMULA』以来約2年ぶりとなるオリジナル・アルバム。オリジナルの未発表曲がほとんどで、原点回帰をコンセプトにメロディアスかつポップな楽曲を収録。

15歳で日本音楽コンクールに優勝し、その後シノーポリからも高く評価された実力派ヴァイオリニスト渡辺玲子が満を持してバッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」を録音。