音楽むすび | 2001年11月21日発売

30年以上の活動歴を誇り、日本で12回目となるコンサートを行なったホール＆オーツ。いまだにカヴァーされる人気の「プライベート・アイズ」から始まる17曲入りベスト・アルバム。

1990年から2001年にかけてのフォーライフ作品からのベスト・セレクション。タイトル通り、11年間にわたる原田知世のカラフルでジューシーな収穫をもぎ取り1枚にまとめました。

精力的な2001年を送っている杉山清貴がクリスマス・ソングを歌ったミニ・アルバム。タイトル曲はハワイ在住のグレン・メデイロス86年の大ヒットで、本人とのデュエットによる涙もの。

81年の結成以来、日本のメタル・シーンを支えてきた彼らのアルバム『Saber Tiger』に収録されたナンバーをリアレンジして新録シングル化。『はじめの一歩』エンディングも収録。

ハウスのラーメンCMソングがリクエストに応えてCD化。歌っているのはバンド活動を経て現在はCM音楽を数多く手がけている長沢ヒロとパレット・カラーでCDもリリースしている遠藤久美子。

前作でのフュージョン路線から、お馴染みのアコースティック・ユニットへ。ゴスペルやソウルを溶け込ませたソウルフルなプレイからは、ジャズへの、そして音楽への深い愛情があふれ出す。

ハード・ロック低迷の93年以降、音沙汰のなかったウィンガーの久しぶりの音源。ベスト盤ではあるが、2001年録音の新曲が1曲収録されている。いよいよ再始動か。