音楽むすび | 2001年2月21日発売

2000年デビュー時に多くのマスコミで取り上げられたグループが自信をもって発表するニュー・マキシ。椎名林檎の全作品をプロデュースする亀田誠次が彼らのサウンドをダイナミックに仕上げた。

美しい旋律や多彩なグルーヴなどオリジナリティあふれる楽曲に注目が集まっているバンドのサード・アルバム。オリコン初登場20位を獲得した「ワンダーフォーゲル」ほか11曲を収録。⇒♪くるり特集♪をチェック！

独自の世界観を展開させて話題を集めた先行シングル「大切なコト」を含むサード・アルバム。60〜70年代のロックをベースにしたサウンドに感情の込められた詞世界が魅力を放つ1枚だ。

イギリスの人気ア・カペラ・コーラス・グループが残したビートルズ名曲集。あらためて引き込まれるようにその歌詞の魅力をじっくり味わって聴くことができる、ビートルズ・ファン必聴の1枚だ。

好評を得ているセカンド・アルバムに続いてマキシ・シングルをリリースするロックバンド。メインの曲のほか、彼らが影響を受けたヴェルヴェットのカヴァー・ソングを収録した点も興味をそそる。

妖艶な魅力を持つシンガー、コートニー・ラヴに影響を受けた彼女のマキシ。毒のあるロックを打ち出したこの曲は、スペース・シャワーTV! の音楽番組『ダイナモ』のエンディングでも流れる。

アグレッシヴなライヴ・パフォーマンスが魅力のバンドが、セカンド・アルバム発表に先駆けてシングルをリリース。ミディアム・スローなナンバーで、与論島ならではの方言の歌詞が興味をそそる。

エモコアとパワー・ポップがミックスされたような音楽性が注目の“ステレオ”のセカンド・アルバム。バンド形式になって初のスタジオ・アルバムとなる本作も、めちゃくちゃポップな名曲ばかり。

オーストラリアの、メロディック・ロック・バンド“ボディジャー”の4作目となる新作アルバムが登場だ。すでに本国のラジオで多数放映され話題となっている曲など、好ナンバーばかり。

97年のファースト・アルバムではマッシヴ・アタックなどをフレンチ・ポップス風にアレンジして高い評価を受けたSNOOZE。深く、切ないほどの魅力にあふれた、パリの夜のような1枚だ。

世界中に根強いファンを抱えるストライパーのヴォーカリストが放つソロ第3弾。ドラマティックな美旋律が印象的なこの作品、盟友オズ・フォックスがゲスト参加した話題性の高い1枚だ。