2001年4月18日発売
各ディスク堂々70分を越す2牧組ベスト。タイトルから見ても、20周年記念のベストと捉えてよさそう。もちろん内容もそれにふさわしく、彼らの歴史の中の代表曲が網羅されている。時間軸に合わせた曲順になっているので、その変化も感じられやすい。
10年のソロ活動を凝縮した、14曲のベスト・セレクション。「はじまりはいつも雨」「君が愛を語れ」など、その時期のベスト・ヒットもあり、実に懐かしい。スケールの大きな曲作りがまるごと飲み込める。豪華パッケージ仕様もファンにはたまらない。
日本だけでなくアジア全体で人気の高いCHAGEが、全曲の作詞/作曲を手がけた完全なオリジナル・ソロ・アルバム。ギターが全面に出ているのでアコースティックなムードが全体に漂っていて、温かみが感じられる仕上がりとなっている。意外にポップさは薄い。
北海道限定アイドル・ユニットのカントリー娘。に、モーニング娘。の石川梨華がレンタルされて結成(?)された時期限定(たぶん)ユニット。プロデュースはもちろん、つんくが担当。
『進ぬ! 電波少年』内の企画で、心機一転、決意を秘めて渡米した彼女が、ついに全米デビューを実現! プロデュースはセリーヌ・ディオンを手掛けたアンディ・マーベル!
ヒップホップ界のみならず、世界のポップ・シーンを席巻するエンターテイナー、クーリオのニュー・アルバム。これまでにアルバム1700万枚を売り上げた男が、新たな伝説を作る!
活動停止を表明したCoccoの4枚目にして、事実上のラスト・アルバム。4年間という活動のすべてがここに詰まっている。タイトルの“サングローズ”は沖縄でサンゴ細工のバラという意味。
Dragon Ashとの共演などでファン層を拡大、若者のオピニオン・リーダー的な存在感を発揮しているラッパ我リヤの1年ぶりのマキシ・シングル。ライヴでも盛りあがりそうな強力トラックだ。