ワイゼンボーンの名プレイヤー、ハーパーの初ライヴ・アルバム。ブルースにとらわれず、ファンクやヒップホップの要素も取り込んだサウンドが話題。
録音当時ベルリン・フィルの首席フルート奏者だったパユと、ベルリン・フィルと関わりのあったマイヤーがアバド&ベルリン・フィルをバックに、モーツァルトの協奏曲で名演を披露。