NYの古いミュージカル・シアターを改造したスタジオで収録されたザ・ブラック・クロウズの通算6枚目となるアルバム。V2移籍第1弾の記念碑的な作品。初回盤はCDエクストラ仕様。
70年代テイストを感じさせるフォーキーでちょっぴり哀愁の漂うレトロ・サウンドがかえって新しいモンテビ。インディーズ時代からの一筋縄にはいかないサウンドが展開する。
60〜70年代のサウンドがお気に入りという松永がヴォーカルを務めるthe tambourines。ポップかつジャジーなピアノ・サウンドが響きわたる、デビュー・シングルの登場。