音楽むすび | 2001年7月25日発売

2001年初頭のベスト盤リリース後、それぞれのユニットのリリースやユニット・ベスト盤、映像作品などのリリースが続いていたモーニング娘。が、いよいよ9人となって初となる新曲をリリース!

フランス・バロック期最大の作曲家ラモーは数多くのオペラ・バレエを残した。このCDでは「ゼフィール」と「花飾り」が、スペシャリスト、クリスティによって再現される(ともに世界初録音)。

坂本龍一による、ブラジル音楽の中でも有名なアントニオ・カルロス・ジョビンのトリビュート盤。ジョビンのバックをつとめていたモレレンバウン夫妻とともにボサ・ノヴァの名曲を演奏。

AORの第一人者、中田利樹とDJ金澤寿和の監修・選曲によるレコード会社7社の共同企画『AOR Light Mellow』。未CD化のヒット曲を惜しげもなく収録した充実のコンピ。

20世紀最高のフルーティストの1人に数えられる、ジャン＝ピエール・ランパル。親交のあったジョリヴェのフルート作品で、作曲者自身の指揮をバックに素晴らしい演奏を繰り広げる。