2001年8月発売
日本屈指のパワフル・ドラマー小山彰太が完成させたデュオ演奏の会心作。山下洋輔、林栄一などを迎え、曲ごとに違った組み合わせのデュオが聴ける。冒頭の坂田明とのモンゴル民謡は秀逸。
テレビ朝日系「たけしと所のWA風が来た」のエンディング・テーマに決定したニュー・シングル。心地よいメロディと、落ち着いた大人の女性しか歌い得ないR&Bを聴かせてくれる。
ココナッツ娘。のゼティマ移籍第1弾シングル。メンバーのミカの“ミニモニ”への参加により、俄然注目度もアップした彼女たち。本作では、ますますパワー・アップしたココナッツ娘。の魅力全開だ。
2000年11月の「Treasure for each of us」以来、約9ヵ月ぶりとなるニュー・シングルは、実に通算21作目! ヴォーカリストとして折り紙付きの彼女の本領発揮の1曲。
制作・出演
MyriamGevers / アルノ・マルツォラティ / ウィリアム・クリスティ / ソフィー・デインマン / デマレ / ポール・アグニュー / レザール・フロリサン / レベッカ・オケンデン / ロラン・スラールロレーヌ公の宮廷楽長を務めたが、今では滅多に演奏されることのないデマレの作品をクリスティが蘇らせた。このCDでは「グラン・モテ(ロレーヌの大モテット)」がとり上げられている。
2000年のライヴなどで健在ぶりをアピールした竹内まりやが、2001年に発表したオリジナル・アルバム。おなじみの「毎日がスペシャル」「ロンリー・ウーマン」「今夜はHearty Party」などのヒット曲を収録。
m-floのヴォーカルLisaをフィーチャーしたDJ HASEBEのニュー・マキシ。ありそうでなかった二人の共演が実現した。Lisaの卓越した唄とメロディがどう味つけされるか。
アサヒビールのCMソングのマキシ。スティーヴン・マックナイトの爽快感あふれるアメリカン・ロックはCMのイメージにぴったり。作曲は数々のCMソングを手がけてきた内山肇が担当。
舘野泉のデビュー40周年記念アルバムはセヴラックのピアノ作品集。南フランス出身のセヴラックの、村人の生活や自然に根ざした美しい作品が舘野の詩情あふれるピアノ演奏で紹介される。