2002年3月20日発売
stay youngstay young
“タンバリンズ”という軽やかな名前のイメージよりずいぶん力強い仕上がりとなったシングル4枚目。刻まれるリズムに重さが加わり暗めの雰囲気を醸すが、サビに入る瞬間突き抜けるメロディのポップさがはじけてくれる。ここには新鮮なレトロ感が存在する。
a first fine daya first fine day
ガーネット・クロウのギタリスト、岡本のマキシ2枚を経た初ソロ・アルバム。タイトなリズムとシンセの音色に80年代の洗礼を感じ取れる、全楽器を自分で操る完全な彼の世界。ブックレットの写真が表わすミニチュア箱庭世界に身を任せて感情移入してみようか?
サプリーム〜ザ・ベスト・オブ・EJT〜サプリーム〜ザ・ベスト・オブ・EJT〜
発売元
株式会社ポニーキャニオン各種の題材を見事に“ジャズ”に消化して、一般音楽ファンまで多くの支持を集める彼らの初のベスト・アルバム。その曲が挿入されていた映画の場面が浮かんでくる、ロマンティックな表現は、ヨーロッパ映画愛好家にはこの上ないジャズの誘惑。
さようなら、木さようなら、木
女性シンガー・ソングライター、伊藤サチコのデビュー作。レコーディングにはカーネーションが全面的に参加、温かい雰囲気が流れる音でヴォーカルをサポート。歌メロはどこか懐かしさを感じる。ほのぼのしているが、詞は悲しいものが多い。