2002年3月21日発売
発売直前にクレームがついてお蔵入りになってしまった問題曲(当時)が34年ぶりにオリジナルのフォームで登場した。これまでもこの歌は人々にうたわれ、しっかりと根づいてきた。美しいメロディと素朴な歌詞。歌は政治的問題と無関係に心に染み込む。
最近盛り上がっている北欧メタルだが、本作はフィンランドのメロディック・パワー・メタル・バンドのライヴ盤。傑作『サイレンス』を引っ提げ、2001年に渋谷オンエアEASTで行なった初来日公演を収録したもので、熱狂的な雰囲気が見事にパッケージされている。
北欧のメロディアス・バンド、ミッドナイト・サンのマグナス・カールソン(g)をリーダーとするプロジェクト2作目。スピーディでダイナミックなサウンドは奇をてらわない王道のハード・ロック。北欧っぽい哀愁のメロディと相俟ってマニア心を刺激すること必至。
耽美なクラシカル・アプローチでファンを魅了したイタリアン・プログレ・バンドが、新布陣で代表作を完全再現したライヴ。オーケストラを率いた二大組曲はロックからクラシックのファンまで広くアプローチすること間違いなし。琴線に触れるメロディを堪能あれ。
デビュー直後、カナダのグラミーと言われるビッグな賞を受賞、今最も注目を浴びるカナディアン・ロックの新鋭の新曲。タイトル曲は新作『シルヴァー・サイド・アップ』収録の哀愁のメロディが印象的なカレッジ・ロック。3バージョンにプロモ・クリップも収録。
2000年にリリースされたG.K.MARYANの1stアルバム。男らしさあふれる等身大のリリックが素晴らしい。プロデューサー、フィーチャリング・ラッパーも豪華のひと言。
2001年にリリースされたG.K.MARYANのマキシ・シングル。最新2ndアルバム『Keep on Movin' Vol.2』収録曲のオリジナル・ヴァージョンが入っているので、合わせて必聴。
タイトでストレート。ファースト同様、キレの良いラップでグイグイ迫ってきたG.K.MARYANのセカンド。GKのラップもさることながらトラックの選別が秀逸で、全体を通してァンク色がクールで正直カッコイイ。DJとの信頼関係があればこその出来。