2002年6月26日発売
J.S.バッハ作品集J.S.バッハ作品集
“ギターの神様”として知られたセゴビアによるバッハ作品集。どこまでも気品に満ちたその演奏スタイルが、無類に美しい音色と豊かな歌心を感じさせるテクニックと合体したところに生まれたのがその本質だろう。無心なバッハの演奏に触れるとそんな考えにとらわれる。
テレサ・テン 全曲集テレサ・テン 全曲集
死してなお世代を超えて高い人気を誇る、アジアを代表するシンガー、テレサ・テンの新編集ベスト・アルバム。シングル曲を中心に代表曲から構成された全16曲。もちろんカセットも同時発売。
The Golden OldiesThe Golden Oldies
自身がホストをつとめる番組の企画盤かと思ったら、男フクヤマ、ハンパないカヴァー集になっている。 アレンジャーの意図か、全曲メロウでムード歌謡チック。でもそれが、彼の声質や俳優としての表現力や、キャラの良さにハマっているから、むしろ爽快だったりする。 <収録内容> 01.青春の影 (チューリップ) 02.ファイト! (中島みゆき) 03.飾りじゃないのよ涙は (井上陽水/中森明菜) 04.秋桜 (山口百恵) 05.ルビーの指環 (寺尾聰) 06.雨のバス (花田裕之) 07.ラスト・ダンスは私に (越路吹雪) 08.お嫁においで (加山雄三) 09.プカプカ (ザ・ディラン II) 10.ケンとメリー〜愛と風のように〜 11.勝手にしやがれ 12.ロックンロールの真最中 13.浅草キッド 14.おでこにキッス 15.タイムマシンにおねがい 16.そして僕は途方に暮れる
ちょちょ
ちゃ・ちゅ・ちょ。どれを取ってもあんまり意味はなさそうだなぁ。ライヴ・ハウスをにぎわし、インディの枠を大きくはみ出した彼らがいよいよメジャーへ。その進出作が「ちょ」……。シンプルでちょっぴり感動系なメロディは、無心で聴いてこそ意味がある。