2003年11月19日発売
imaginationimagination
聴けば聴くほど不思議なバンドだ。もう5枚目になるが、未だに彼らの“形”がつかめない。本作でもほんわりしたメロディと原田郁子のうたを全面に出してみたりしているが、デビュー当時に回帰しようというのではなく、その後ろのサウンドはしっかり複雑なのである。
聴けば聴くほど不思議なバンドだ。もう5枚目になるが、未だに彼らの“形”がつかめない。本作でもほんわりしたメロディと原田郁子のうたを全面に出してみたりしているが、デビュー当時に回帰しようというのではなく、その後ろのサウンドはしっかり複雑なのである。