2003年11月発売
エヴァンゲリオン・クラシック::ベートーヴェン:交響曲第9番 「合唱つき」エヴァンゲリオン・クラシック::ベートーヴェン:交響曲第9番 「合唱つき」
制作・出演
アレクサンダー・ラハバリ / イグナス・ミシェル / ドナルド・ジョージ / ブルージュ・カントレス・オラトリオ合唱団 / ベルギーBRTNフィルハーモニー管弦楽団 / ベートーヴェン / マルセロ・ロスカ / ミリアム・ガウチ / ルチェンネ・ファン・ディック発売元
キングレコード株式会社ゴメンナサイ。「エヴァ」見ていません。だからどの部分が使われていたのか知らないけれど、クラシックに親しみのない人でも聴きやすい演奏。そういう意味では、ベートーヴェンにしては少々軽いわけだが、4人の歌手の声も透明でオーケストラもきれい。
エヴァンゲリオン・クラシック::ヴェルディ:レクイエム 全曲エヴァンゲリオン・クラシック::ヴェルディ:レクイエム 全曲
制作・出演
アレクサンダー・ラハバリ / グラシエラ・アルペリン / ジャン・ロゼーナル / スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団 / ドナルド・ジョージ / ペーター・ミクラス / ミリアム・ガウチ / ヴェルディ / 新スロヴァキア放送フィルハーモニー管弦楽団発売元
キングレコード株式会社エヴァ・シンドロームは、クラシックの深層にも侵食している。「劇場版シト新生」の予告編に使われたオリジナル全曲盤である。ありていに言えば演奏者はほとんど無名、しかし演奏水準はかなり高い。既存の名演によらず新しいものに目をむける姿勢に感服。
エヴァンゲリオン・クラシック::バッハ:管弦楽組曲第3番 「アリア」、他エヴァンゲリオン・クラシック::バッハ:管弦楽組曲第3番 「アリア」、他
発売元
キングレコード株式会社シリーズ中、この第四集のみ劇場版本編で使われたものとは別の音源がセレクトされている。聴いてなるほど、ストーリーのバックで流すには主張の強すぎる演奏ばかりであった。これは画面なしに心の中でイメージを反芻するための配慮だと解釈しておこう。
聖書のことば 「光あれ」聖書のことば 「光あれ」
ソフトな語り口で女性のファンも多い、俳優の滝田栄による朗読CD4タイトル。旧約・新約聖書の中から各テーマに沿った物語を朗読。「心の安らぎ」が求められる今の時代に合わせた企画もの。