2004年1月21日発売
前作「撫子〜なでしこ〜」から1年ぶりとなる加門亮の待望のシングル。ヒット・メイカーの水木れいじ&弦哲也のコンビによる、映画のワン・シーンを思わせる素敵な大人のラブ・ソングだ。
今なおカラオケ・ファンに愛され続けている北原ミレイの代表曲「石狩挽歌」と「漁歌」が、ベスト・カップリング・シリーズとして登場。キーを半音下げたカラオケをフル・コーラス収録。
今なおカラオケ・ファンに愛され続けているデュエット曲の定番「新宿そだち」と「あなたまかせの夜だから」のベスト・カップリング・シリーズ。キーを半音下げたカラオケをフル・コーラス収録。
“ムード・デザイン・ミュージック”や“空間系ポップス”を標榜する彼ららしい、充実したセカンド・ミニ・アルバム。全編が、前向きで開放的な歌声と、いい意味で隙間のある音に埋め尽くされている。とくにシングル曲「オクリモノ」はブライトな曲調が冴える。
ライヴ音源を中心とした77年と、スタジオ録音による80年に発表された音源による構成。初期の「ハイサイおじさん」や世界的なヒット「すべての人の心に花を」も収録。替え歌から沖縄独自の芸能へと展開していった姿まで想像させる喜納ならではの歌である。
ブラッド・メルドー、ラリー・グレナディア、ビル・スチュワートというファーストコールの若手を従えたピーターのリーダー作。ブルースを得意とし、ジム・ホールの影響を受けているのがよくわかるが、それだけではないモダニティを感じる意欲作。
セパルトゥラのブレイク以来、デス・メタルの宝庫としても知られるようになったブラジル南部から登場したのがこの兄弟トリオ。クッキー・モンスター系の発声と重戦車的なアンサンブルは定石通りだが、折々顔を出すギターの華麗なアルペジオで特色を見せる。ギター・キッズに人気が出そう。