2004年1月28日発売
プラチナム・グレン・ミラープラチナム・グレン・ミラー
39〜42年の40曲を収録したアメリカ編集の2枚組ベスト盤。ヒット・チャート入りした人気曲がずらり。華麗なアンサンブルは、これぞまさしく永遠のグレン・ミラー・サウンド。テックス・ベネキ、レイ・エバリー、マリオン・ハットン、モダネアーズの歌声も郷愁を誘う。
トッカータとフーガ ニ短調〜バッハ:オルガン名曲集トッカータとフーガ ニ短調〜バッハ:オルガン名曲集
このサットマリーの演奏は、それぞれの声部の響きが実に微細によく見える。決して至近距離的に不自然な聴こえ方ではない。音の動きと響きの色の違いがくっきりと耳に届くのだ。そのお陰で、聴き知ったハズの作品に思わず耳を澄ます新鮮な瞬間が生まれている。
ヴェリー・ベスト・オブ・ストレイ・キャッツヴェリー・ベスト・オブ・ストレイ・キャッツ
ベースのリー・ロッカー抜きではあるが、一応ストレイ・キャッツ名義で来日公演を果たした彼らの新編集ベスト盤。アリスタ時代から手堅く揃えられたスウィンギンな定番ナンバーは、ロカビリー新参者に最適。できれば、初心者にはファースト・アルバムから聴いてほしいけど。