2004年12月16日発売
2004年発売の『street vibes』に続く作品で、7曲入りのミニ・アルバム。ストリート感覚あふれる、いわゆるアシッド系ジャズ・ファンク・バンド。この作品からキーボードが加入、5人組になった。ブラック・サバスの「ウォー・ピッグス」をカヴァーしているのも話題。
マージェリィ・ウィリアムズ作『ビロードうさぎ』を小川範子が朗読し、アニメなどの劇中音楽の作者として活躍している梶浦由記の音楽が流れていくファンタジー・サウンド&リーディングCD。幼児に聴かせるというより、小学生向けの物語りになっている。
2005“愛・地球博”NHKテーマ・ソングに起用されたこの曲は、大陸的なスケールをたたえた温かくて大らかなナンバー。豊かな声量と正確な音程、そして、やわらかい包容力を持ったヴォーカルによって彼女は、難易度の高いこの曲を完璧に歌いこなしている。
多岐にわたるプロジェクトを展開している箭内健一主宰のSOUL SOURCE初のミックスCD。セレクトされた良質なナンバーは、フロアでも自分の部屋でもどこでも楽しんで聴けるものばかり!
ジャンゴ・ラインハルトを思わせるノスタルジックなサウンドと、わざとやってるに違いない伊達男ぶりが楽しいダン・ヒックス。四半世紀を経て眠りから覚めたザ・ホット・リックスとの復活第2作も、ゴキゲンのノリでスウィング。
売り出し中のイタリア系カナダ人シンガー・ソングライターの日本デビュー盤。爽やかなイタリアン・ラテン・フレイヴァーを感じさせるサウンドが新鮮。素直で伸びやかな歌声も魅力だ。誰からも好かれる音楽と、キュートなルックスで、日本でも人気を呼びそう。
NHKの人気トーク番組『トップランナー』で取り上げられたミュージシャンたちの楽曲をまとめたコンピレーション・アルバム。クラシックからジャズ、J-POPまで、多彩な顔ぶれが揃った。
芳本美代子、北原佐和子と並んで1980年代テイチク・アイドルの代表格として活躍した渡辺桂子。全7枚のシングルAB面のほか、デビュー曲「H-i-r-o-s-h-i」のカラオケも収録したまさにコンプリート盤。