2004年12月発売
『冬のソナタ』に出演したもうひとりの“ヨン様”?のアルバム(2作目)。リズミックな曲も楽しいのだけれど、シングルでもある(1)(日本語ヴァージョンも収録)のような胸にしみるバラードが中心。彼の持ち味が活かされたロマンティックなアルバムだ。
3年半ぶりの7枚目のシングル。ジャケットのセミ・ヌードといい、ハスキーな声といい、大人っぽく変身した彼女がそこにいる。作詞・作曲・アレンジは葉山拓亮。小倉博和、笹本安詞などベテランが参加。(2)のテンションの高いサウンドにしっかりと乗るヴォーカルには高い才能を感じる。
名古屋を拠点に“日本列島、涙腺衝動”を掲げ、日本中のキッズの胸を熱くするビート・パンク・バンドのファースト・アルバム。ヤバ過ぎる泣きメロで疾走する全10曲は、真正直でストレートながら、勢いだけではない緻密なアンサンブルも聴くことができる。
人気サイト「MU-HA」の企画から生まれた、TBSとフジテレビのドラマ主題歌ばかりを収録したコンピレーション・アルバムの第2弾。あの懐かしのドラマや大ヒット・ドラマの主題歌が満載だ。
エイベックスの人気コンピレーション・シリーズ『スーパー・ユーロビート』第153弾。今回も80年代ユーロの名曲のセルフ・カヴァーを収録。充実のランナップでヒット確実。
1年ぶりのアルバム。声量の無さを武器にした甘い歌唱と打ち込み中心ながらギター多用で耳に優しい音作りでCD一枚を劇的に展開し、75分を一気に聴かせる。さすがだ。男女のファンが納得するデザインで落ち着いた紙質のブックレットも至れり尽くせり。
今をときめく「マツケンサンバ」のリミックスもの。須永辰緒、横山剣、小西康晴、Jazztronik、川上つよし、福富幸宏と錚々たるメンバー。個人的にはピチカート小西のヴァージョンが刺激的でした。PVや花火大会出演時の模様、振り付け解説を収めたDVD付き。