2004年1月発売
スウェーデンの様式美メタル・バンドのリズム隊を交代してのセカンド。クラシカルなメロディが映えるテクニカルなアンサンブル重視の方向性に大きな変化はないものの、前作と比べるといくらか柔軟なグルーヴが出たとの印象が強い。ABBAのカヴァーも収録。
フレンチ・メタル・バンドによるセカンド・アルバム。歌詞はフランス語。若干、メロディに乗り辛いようにも聴こえるが違和感はほとんどなし。キーボードを配したオーソドックスなハード・ロック熱は言葉の垣根を超えて皮膚感覚で伝わってくる。一聴の価値はあると思う。
ドイツ産メタル・バンドの通算9作目。のっけからエッジの利いたハード・ギターに適度なグルーヴで押しまくるが、キャッチーなコーラス・パートを持ったナンバーも忘れないのが彼ららしい。ザ・ナックの「マイ・シャローナ」のカヴァーもいい仕上がりだ。
くるり主宰のノイズ・マッカートニーからの2作目。心の呟きから発せられたナイーヴな歌を、サウンド・エフェクトとアコースティックな響きが混じりあう、くぐもった音空間にのせて届ける。そして、人懐こい歌声とどこかねじれた音作りの組み合わせからは瑞々しさが。
週末には30万人もの人が集まる地中海のビーチ。そこで開催される名物レイヴのシンボル的Dj Mikoの作品集。クオリティの高さからビールのCFにも起用されたアンビエントな楽曲が聴ける。
腰砕けます。超ロリ・アニメ声のメガネ娘が歌うイケイケ・ダンス・ミュージック。おそろしいほどキャッチー。あまりにもな自己完結世界に“萌え”の深さというか浅さというか……。勇気をもって一歩踏み出せば、もうズブズブ。迷いを振り切って楽しむあるネ!
フリードマンはキャリアの長いピアニストだが相変わらず新鮮な響きを保っているところが素晴らしい。美しいタッチと印象的なフレーズが表情豊かに迫ってくる。バラードにおけるリリカルなプレイがこのひとの持ち味だ。それがこの作品でも魅力を放つ。
元チェンバロのヴォーカリスト、ヤブキを中心に結成された4ピース・バンドのファースト・アルバム。おぼえやすく明朗なメロディとがっちりかみ合ったアンサンブルで、荒っぽさの中におおらかさを感じさせるロック・ナンバーを鳴らす。バンドのグルーヴ感はなかなかだ。
異色のポップ・サウンド・メイカー、福間創が率いる4人編成のユニット。テクノ、ニュー・ウェイヴ、ハウスなどシンセを主体とした良質ダンス・トラック集だ。