2004年3月24日発売
ブリティッシュ・ロック・バンド、プリティ・シングスの2枚目のオリジナル・アルバム(1965年発表)。ジミー・ペイジが参加。初期R&B時代を代表する傑作。
68年に発表された史上初のロック・オペラ・アルバム『S.F.ソロウ』を30年後の98年に、録音場所も同じアビイ・ロード・スタジオでライヴとして再現した作品。デイヴ・ギルモアらも参加。再演された音を聴くと、30年前の彼らの創造力の凄さを逆説的に思い知る。
ジャズ初心者にお薦めの好評シリーズ。今作は「勝手にシンドバット」から「TSUNAMI」まで、桑田佳祐のヒット曲を、メロウなピアノ・トリオによる演奏で楽しむことができる。⇒『桑田佳祐 特集』はこちら!
ジャズ初心者にお薦めの好評シリーズ。今作はDREAMS COME TRUEの「未来予想図II」や長渕剛の「乾杯」など、結婚式の定番ソングをジャズ・アレンジで。
リスナーに心地よい安らぎの時間を提供するコンピレーション・シリーズ。森や海岸や高原での憩いをテーマにした、ピアノ・トリオによるお洒落なジャズをどうぞ。
英国屈指の自作自演/ブルース・シンガー、1年ぶりのアルバム。スライド・ギター弾きまくりのブルースから、サックスの音色が哀愁誘うジャジィなナンバーまで、渋い歌声そのままのビター・テイストな曲が並ぶ。じっくり向き合える大人の作品。★
英本国では2003年夏にリリースされたOCSの通算6作目。ひさびさの作品ながら、パワフルでアーシーなロック・チューンからフォーキーで味のあるナンバー、しっとりしたバラードまで、曲の良さで聴かせる。派手さはないものの彼ら本来の持ち味を発揮した力作。
数々の企画でヒットを飛ばした、SOUL SOURCEの主宰者、箭内健一が監修・選曲したコンピレーション。メーカー/レーベルの枠を超えて実現した、充実のラインナップ。
バンド名からも分かるように、元バックチェリーのジョシュア・トッドを擁する5人組のデビュー作。怒りやフラストレーションを内包したエモーショナルなサウンドは、前バンド以上にジョシュの表情豊かなヴォーカルを引き出すことに成功している。
81年の解散コンサート直前に発売され、即完売した伝説のLP-BOX、通称“銀箱”がついに復刻。写真集ブックレットもグーだが、目玉は収録曲。全シングルA面に、B面8曲、アルバム収録曲1曲、そして(当時の)未発表曲を11曲も収録! これひとつでピンク・レディーはOK!