2004年5月26日発売
フラグメンツ・オブ・D-ジェネレイションフラグメンツ・オブ・D-ジェネレイション
イタリア発のメロディック・デス・メタル・バンドのセカンド。キーボードやギターのユニゾンを随所にちりばめた巧妙な曲構成はオーセンティックなメタルとスラッシュの合体型のよう。それにも増してデス声もセーブしているぶん聴きやすいかも。
wyolica Best Collection 1999-2004〜ALL THE THINGS YOU ARE〜wyolica Best Collection 1999-2004〜ALL THE THINGS YOU ARE〜
ワイヨリカ ベストコレクション 1999-2004 〜オール ザ シングス ユーアー〜ワイヨリカ ベストコレクション 1999-2004 〜オール ザ シングス ユーアー〜
デビューから2004年までに生み出した曲の中からメンバーが選び抜いたベスト・アルバム。アコースティック・ギターの響きと優しい歌声を最大限に活かしながらも、どん欲な彼らのさまざまな側面も1枚に詰まっている。
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集[3] 第5番・第6番・第7番 他ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集[3] 第5番・第6番・第7番 他
仲道は今ベートヴェンのピアノ・ソナタ全集に取り組んでいる。本盤はその第3弾で初期の「作品10」の3曲を収録。定評ある彼女のショパン演奏とはタッチも表現もひと味違う。一皮向けた印象で、音楽の成熟度が増しているのは明らかだ。第7番などその成果の現れた好演。