2004年8月発売
ロックとダンス・ミュージックが激しくクロスオーヴァーした、3作目にして最高傑作。どのトラックも発表当時のダンス・ミュージック・シーンを熱狂させたものばかりだ。
山本リンダをキャラクターにむかえたパチンコ台の登場にあわせてベスト盤を発売。「どうにもとまらない」「狙いうち」などの大ヒット曲のほか、リミックス・ヴァージョンも収録。
坂本龍一の「undercooled」にフィーチャーされ大きな話題となった韓国No.1ラッパー、MCスナイパーのアルバム。アジア独自の哀愁あふれるメロディに、スキルフルなラップが炸裂。
大好評のアルバム『アドヴェンチャーズ・イン・ブラック・サンシャイン』からのシングル・カット。ヴォーカルはメイザ・リークが担当している。クラブで人気のリミックス・ヴァージョンも収録。
『みんなのうた』で使われた(1)、んで(2)はドラマを観てない人もみんな知ってるアノ『冬ソナ』のテーマ曲。現時点での彼らの精一杯ぶりがわかる両A面のカップリングだ。それにしても、この人たちはNHKで生きるしか道はないのだろうか。
AORの名ソングライターにして名プロデューサー、フォスターの1stソロ・アルバムに1曲を追加してリマスター再発。数々の名曲が、本人の歌唱と豪華ミュージシャンの名演で鮮やかに甦る。
米ポップスの神様、二ール・セダカの愛娘による82年のデビュー作の初CD化。大物デヴィッド・フォスターのプロデュースの下、AOR風のポップ作に仕上げた。新人離れした歌唱力はさすがに血筋だろう。成功とは縁遠かったが、ポップ作の秀作だ。
男気ムンムンの“俺たちの空”的ワールドで、意外にも戦国絵巻を想像させる和ものサウンドありとくれば、もう何でもありだ。S.E.の潮騒サウンドで場面展開をはかり、青春の歌・叫びをダイレクトにラガで体感させる湘南乃風の2作目には、ジーンときちゃう。