2004年発売
ウェルカム・バックウェルカム・バック
チェット・ベイカーの最晩年の録音。ドイツのヴィブラフォン奏者W.ラッカーシュミットとの3枚目の共演作で、ラッカーシュミットのオリジナル曲を収録した。チェットの音楽性をよく理解した楽曲で、多彩な編成でリリカルでクールなジャズがくり広げられている。
A SCRAWLED LETTERA SCRAWLED LETTER
ツイン・ギターによる4人組パンク・ロック・バンドの1stミニ・アルバム。西海岸系のさわやかなポップ・パンクから、攻撃的なパンクまでと、幅広いサウンドにのる泣きのメロが売り。
JET PARTYJET PARTY
ギタリスト以外は全員女性の4人組バンドのデビュー作。ガレージ/パンク/ロックンロールで曲はシンプルだが、英語で歌うキュート&ビッチなイメージのヴォーカルを中心にやや考えすぎの印象もある。どのパートももう少し針が振り切れるとベターかも。
イン・アンド・アウトイン・アンド・アウト
シカゴのモダン・ブルース界を代表するギタリスト、カルロス・ジョンソン初のリーダー・アルバム。オーソドックスなシカゴ・ブルースに加え、ジャズやファンクも採り入れたアレンジで聴かせるクールさとエモーションが同居したギター・ワークはさすが。
ソルファソルファ
2004年の顔と言うべき躍進を見せた4人組のセカンド・アルバム。先行シングルはどれもポップなギター・ロックの名曲だったが、本作の収録曲は全曲それらを上回るほどのクオリティ。ヴォーカル・後藤のメロディ・メイカーとしての才能とバンドの勢いに圧倒される傑作だ。★