2005年11月発売
ハード・トランス・レイヴ・シリーズの第1〜5弾から、ヒット曲を厳選。さらにそれらの最新リミックスを追加したベスト・アルバム。ミックスは日本一忙しいDJと言われる、UTO。
99年にデビューして以来、6年間一貫してハーモニーにこだわり続けてきた彼らの極上のバラード曲。寒い冬でもこれを聴けば内側からぽかぽかしてきそうなハートウォームな歌声が3枚重なって、最高級じゅうたんを織り上げたよう。音楽界だけでなく映画界も注目の才能がここに。
制作・出演
DJKAYA / DJTEN / DJラモン・ゼラーノ / アシュリー・ジェイド / デジタル・ロッカーズ / フラワー・オブ・ウェーヴ / マーク・コーン / ロード・オブ・ザ・ストリングストランス・レイヴ・シリーズが贈る、最新トランス系ラブ・ソングをまとめたコンピレーション。カップルで聴いたら盛り上がること間違いなし。ハッピーなムードいっぱいの1枚。
2005年10月スタートの連続ドラマ『あいのうた』で8年ぶりにドラマ出演をし話題となった玉置浩二率いる安全地帯の、全盛期のライヴをパッケージしたスペシャル盤。ヒット曲・代表曲ばかりが楽しめる。
96〜98年のライヴ音源3曲を収録し、シングルだが合計24分以上。全曲ZAKによるニュー・ミックスが施され、よりリアルで鮮明な音になった。特に「いかれたBaby」での、佐藤伸治のこれ以上はないほどに生々しい歌声は圧倒的。既発盤を持っていても買う価値あり。★
1970年にN.Y.のフィルモア・イーストで行なわれたジョー・コッカーのライヴ。レオン・ラッセル、クリス・スタイントンを含む36名をバックに従えた、迫力の演奏を余すところなく収録。
1976年に結成されたスーパー・グループ、ダイアー・ストレイツと、中心人物であるマーク・ノップラーの代表曲を収録したベスト。「マネー・フォー・ナッシング」といった懐かしい曲のほか、ノップラーとエミルー・ハリスとのデュエット曲などが楽しめる。
各方面から絶賛の評価を受ける新鋭5人衆が、満を持して放つセカンド・アルバム。飄々とした志村節に乗って、変幻自在にくねるビートはより一層磨きがかかり、クリアさを増したサウンドと絶妙に溶け合っている。また一歩、新たな段階に踏み込んだ自信作。★
知性あふれる力作だ。まずブリテンの歌曲が歌詞とにらめっこせずにこれほどに自然に聴き取れ、堪能できたことがない。ボストリッジ、ますます快調。これをBGMにボストリッジ・ブリテン・マガジンの様相を成すブックレットを堪能。あれラトル君も居たね!★