2005年11月発売
大阪恋みれん/ふたり花大阪恋みれん/ふたり花
父でもある吉本新喜劇のコメディアン、井上竜夫とデュエット曲「ナイト大阪」でも有名な演歌歌手、井上実香の看板ソング「大阪恋みれん」の再レコーディング盤。何度も歌い込んだ楽曲だけに圧倒的な説得力がある。
愛の夢、そして愛の夢、そして
日本語を含む6ヵ国語を操る歌い手/書き手で、ほとんどの歌詞は自作。「Jupiter」の英語歌詞も自ら書いている。耳に心地よい声はややハスキーで、カレン・カーペンターを彷彿とさせる。CM業界ではすでに大物のようだが、未聴のヴォーカル・ファンは必聴。★
北上川 C/W ここは日本海 浜坂の駅北上川 C/W ここは日本海 浜坂の駅
ノリの良いリズム歌謡曲だった「渚のビギン」に続く真木柚布子のニュー・シングル。タイトル曲は、宮沢賢治の出身地である花巻市内を流れる北上川岸辺で育った2人の愛の絆を歌ったもので、北上川の情景が滲み出た叙情的な楽曲だ。
汐風の詩汐風の詩
「さすらい海峡」、西方裕之との初デュエットで話題となった「渡し舟」に続く永井裕子の『たびだち』に続く企画アルバム第2弾。キャンペーンで好評だった楽曲や、新たな挑戦曲など、汐の香り漂う演歌を収録。
ゆめ 〜片瀬波〜ゆめ 〜片瀬波〜
2004年1月に「恋のいとぐるま」でデビューし、「赤い波止場」「片瀬波」の3曲のシングルを発表している井上由美子の1stアルバム。シングル曲とそのカップリング曲、昭和の名曲カヴァーなどを収録。
リボーンリボーン
84年にデビューし、LAメタル・シーンに“クリスチャン・メタル”の礎を築いた彼らが、神への誓いの下に約15年ぶりの再臨。90年代モダン・ヘヴィネス的なリフの多用は新たなる神の啓示のなせる業か。独特のハーモニーと美旋律、イエロー&ブラックのシンボライズも健在。