2005年1月発売
ディスティニー・フルフィルドディスティニー・フルフィルド
約3年半ぶりになる4作目。以前はビヨンセの存在感が際立っていたが、今回はヴォーカル・グループとしての立場を強調する作りで、ハーモニーのまとまりなどは格段に向上。じっくり聴かせるスロー〜ミディアム系に佳曲が揃った内容となっている。★
オールド・フレンズ/ライヴ・オン・ステージオールド・フレンズ/ライヴ・オン・ステージ
2003年末、全米で行なわれたS&Gの歴史的再結成ツアーの模様を収録した2枚組ライヴ作。ほぼすべての代表曲を網羅した究極のベスト選曲なのも嬉しいが、あらためて名曲、ヒット曲の多さに驚かされる。今回初録音された隠れ名曲[2](11)のボーナス収録も注目。
Gallery Of SuicideGallery Of Suicide
1998年にリリースされた約2年ぶり、通算6作目のフル・アルバム。新ギタリストとしてパット・オブライエン(元NEVERMORE)が加入し、最強のデス・サウンドが炸裂! デビュー当初から衰えなく過激なスタイルを貫く。