2005年2月16日発売
MINIMAL WORKSMINIMAL WORKS
ミニマル系現代音楽家がクラブ・ミュージックを作ったらという仮定で生み出された、ストイックなミニマル・ラウンジ・ミュージック。確かにスティーヴ・ライヒがクラブ・サウンドに接近したらこんな感じだろうと思うと同時に、逆説的にライヒの先進性をあらためて実感。
LAST SONG〜最後の詞LAST SONG〜最後の詞
今作は、いままでの清春のヒット曲である黒夢の「少年」や、Sadsの「忘却の空」に通じるような、キャッチーなメロディ路線を継承したナンバーで、まさに“清春メロディ”の最高傑作といえる1曲だ。