2005年4月27日発売
名古屋在住の歌手、清水たま希と、氷川きよしのヒット曲「初恋列車」の作曲者、北野明の共演による、中日ドラゴンズの球団承認歌。それぞれが歌う女性ヴァージョンと男性ヴァージョンを収録。
良質なブラジル音楽を好むユニット、beret(ベレイ)の3枚目のフル・アルバム。虹の意のタイトルどおりカラフルな楽曲が並び、ゲスト参加のsaigenjiらがそれらをより豊かに彩らせる。ボッサ基調の心地良いグルーヴ、清涼な音が体内を通過し、心を優しくほぐします。
カーナル・フォージらの元メンバーが集まったバンドのデビュー作。シンセを交えた哀愁系メロディック・デスがサウンドの核を支えるが、デス声とハイ・トーンなヴォーカルが交差するコントラストが本作の特徴か。エレクトリックな音作りを駆使した部分もモダンな感覚をアピール、独自性を示した。
女性シンガー10枚目のシングル。タイトル曲とそのリミックス、カラオケで構成されている。JUDY AND MARYでのデビューから12年、すでに彼女に影響を受けたフォロワーも多くいるが、声の力とスピード感が違う。いよいよ彼女の新たな黄金期の始まりか。⇒★YUKI特集★をチェック!
映画『ふたりはプリキュアMax Heart』主題歌の(1)は、ストリングスを交え、壮大な展開となるミディアム・スロー・チューン。同様に盛り上がる(2)はフジテレビ系『F2スマイル』テーマ曲で、ともにサウンドに負けないボリューム感のヴォーカルが好感触だ。
世界の名だたる音楽コンクールで優秀な成績を収めている注目の若手ピアニストのデビュー・アルバム。テクニックの確かさはもちろんだが、彼女の魅力は漂うようなやわらかい響きと、艶やかでクリスタルのように美しい高音だ。ウットリと聴き入ってしまう。
韓国の5人組スーパー・コーラス・グループの日本デビュー盤。日本語で歌っているが、発音が完璧なのに驚く。コーラス・ワークも凝っていて、歌の実力の高さが伺える。ルックスも日本人好み、歌やダンスの才能も粒揃いとくれば、彼らの人気に火が付くのは時間の問題だろう。