2005年6月発売
沖縄のロカビリー・シーンで活躍するロックンロール・バンドの2001年発表の1stミニ・アルバム。ストレートで荒削りなアメリカン・テイストの男気あふれる熱いロックンロールが楽しめる。
沖縄ロカビリー・シーンから飛び出した4人組の2ndミニ・アルバム。定石スタイルにポップなメロディを乗せたこのスラップ&シャウト&ロックンロールが、底抜けに明るい琉球流ロカ・スタイル。
骨太なロカビリーを聴かせる沖縄のヤンキー4人組RYUKYU Free Styleが、2004年に発表した3rdミニ・アルバム。歌詞も日本語になり心機一転、より一層ポップにメロウになった歌謡ロカビリー!
地元ではTVパーソナリティとして知られる彼女が、2003年に発表した1stミニ・アルバム。アコースティックな作りの中に、北陸系シンガー・ソングライターの内面を覗かせ、“富山のキャロル・キング”と評された1枚。
デビュー35周年を記念したベスト盤の東芝EMI版。81〜90年までにリリースした楽曲の中から18曲を厳選。日本語R&Rバンドの草分けとして計り知れないほどの影響を与えて来た彼らの軌跡を辿ることができる。
制作・出演
BillOhrstrom / BjornLundquist / DavidWilczewski / HelenaEriksson / JannePetersson / KjellGustavsson / KjellSegebrant / ラヴベリーズポップなフィーリングを湛えた北欧生まれのジャジィなヴォーカル作品。ハスキーなエリクソンの声は、評判通りペギー・リーを思わせる。どこか懐かしさを感じさせるオリジナルの数々も素晴らしい。洒落たセンスにあふれた大人の歌が胸に染みわたる。
カナダのトランペッター、アーンツェンによるチェット・トリビュート。熱狂的なチェットのファンである彼が、思い入れもたっぷりにチェットになりすます。モダンなサウンドのなかで聴くチェット風トランペット。これがけっこう味わい深い。
千葉習志野高校の先輩・後輩で結成されたバンドの、ファースト・アルバム。ストリート・ライヴで力をつけた。全16曲は、切ない失恋ソングもあるものの全体的に前向き。メジャー調のはじけた楽曲が多く、歌詞もとてもわかりやすい。
UKダンスホール界の有名プロデューサー、カーティス・リンチの初リーダー作。ゲストにミス・ダイナマイト、リル・モー、ショーラ・アーマなど、豪華な女性シンガーを迎え、彼ならではのモダンなエレクトロ・ダンス・ホール・ミュージックを展開。