2005年7月発売
6人組スカ・パンク・バンドの3枚目のアルバム。KUMIのキュートな歌声を武器に、ホーン・セクションを効果的に取り入れたポップでノリのいい曲がズラリと並んでおり、聴いている人を元気にさせるような魅力的な作品となっている。
かつてはシーモネーターを名乗り、今をときめくnobodyknows+らとともに名古屋から独自のヒップホップを発信していた重要人物。メジャーからのセカンド・シングルは、夏らしいドライヴ感に満ちている。メロディがマイナー・コードなのが今っぽい隠し味。
※こちらのキャンペーンは終了致しました。 We Love namie amuroキャンペーン 開催中!! 対象の安室奈美恵作品(CD/DVD/Blu-ray)をご購入をお買い上げの方に「CDジャケットサイズステッカー」をプレゼント! 詳細はこちらから! タイトル曲(1)からして強気の一言。ブロークン・ビーツやバングラ風味も交え、ストリート方面から仕切り直すということか。 ブリンブリンなビジュアルとその意気込みとが若干すれ違い気味なのは残念だが、出来は決して悪くない。(12)には隠しトラックが。
クラシック・ギター界のソリストやアンサンブルなど、スターたちの音源を30曲も集めた4枚組。選曲、演奏者ともども半端じゃない重量級が並んでいて、コアのギター・ファンから一般音楽ファンまで楽しめる。
ルックスも音楽的才能も抜群な韓国の男性5人組の、日本でのシングル第2弾。カテゴライズすればアイドル・グループということになるのだろうが、コーラス・グループとしての実力は相当なもの。今回もア・カペラ・ヴァージョンの(3)で、それが十分伝わる。
バックホーンらと交流もある4人組のアルバム。くぐもったギター・サウンドながら明確な日本語をストレートに伝えてくるスピード感ある演奏はちょっとBUMP OF CHICKEN風。解説をつけるのはいいがバンドの基本的情報さえロクに書かれてないのは疑問。