2005年7月発売
映画、小説ともに大ヒットとなった『マディソン郡の橋』をテーマとした作品。ラテン・リズムを採り入れた渋いアレンジで、大人の心情にフィットする切ない言葉を歌う、21世紀の歌謡ポップス。
ベテラン、大月みやこのデビュー曲「母恋三味線」から、2005年7月発売の最新シングル「女ですから」までを収録した豪華2枚組ベスト・アルバム。代表曲やヒット曲が満載された、充実した内容となっている。
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キングレコード株式会社チック・コリアのオリジンに参加し多才なマルチ奏者ぶりも見せるコーエンが一べーシストに徹した入魂作。自己のグループのバーシュ、コーエンが参加するロック・バンドのリーダー、ジュリアーナとのトリオを軸にホーンも交え、彼独自の多彩な音世界を展開。(12)がボーナス。★
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キングレコード株式会社LAを拠点に活動するジェニファー・ヨーク(b)率いる女性ジャズ・カルテット。ジェニファーは、地元LAのテレビ局KTLAのモーニング・ニュースのレポーターとの兼業ミュージシャン。超絶技巧で知られるブライアン・ブロンバーグがプロデュース。
スウェーデンから平均年齢19〜20歳の若きメロディック・メタル・バンドが登場。疾走感と若さに似合わず安定したサウンドを聴かせてくれる。ヴォーカルのコーラス・ワークの美しさも特徴的な注目株だ。
88年に大ヒットしたコカ・コーラのCM曲「ザ・ファースト・タイム」を歌い、全英チャートのNo.1に輝いた女性ヴォーカリストの久々のソロ名義、4thアルバム。全編メロディアスなロック・サウンドが楽しめる。
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キングレコード株式会社すっかりおなじみとなった、折々の“旬の素材”を集めたCMクラシック・ベスト。今回は映画音楽が多めで、甘口な仕上がりを楽しめます。なかなかに野心的&ユニークな音源セレクトはいつもどおり。今回の驚きはペギー葉山の登場([1](8))……って、いいんですか、これ?
『至上のギター』に続く、ギター・トリビュート企画第2弾。今度はマイルスがテーマ。ロック〜ブルース系、ジャズ系からそれぞれ5人のギタリストをセレクト。一人ひとりが自分の個性をふんだんに織り込んだサウンドで遺曲をカヴァーし、偉人に敬意を表す。
地元・沖縄の音楽から洋楽スタンダードまで幅広いレパートリーを持つ普天間かおりのシングル。同年代の女性のやりきれなさ、切なさといった気持ちをテーマにした、彼女の等身大の楽曲。