2005年7月発売
“ロマンティック、洗練、暖かさ”をテーマにした、2005年発表の3部作シリーズ第2弾。第1弾同様、ジャズやラテンの名曲を中心にしたモダンな仕上がり。日本屈指のボサ・ノヴァ・シンガーならではの高品位な仕上がり。
山本リンダの歌手生活40周年を記念したアルバム。デビュー曲の「こまっちゃうナ」や大ヒット「どうにも止まらない」から、最新曲の「愛に生きて」や「狙いうち」ニュー・ヴァージョンまで、リンダの集大成的な内容。
ドイツのメロディック・デス・メタル・バンドの4作目。アット・ザ・ゲイツ直系のサウンドで突っ走るが、ダーク・トランキュリティっぽい味わいはともかく、曲によってはボルト・スロワーやブラック・サバスの色も感じさせて面白い出来だ。歌詞は英語。
カルト的な人気を誇るデキシード・ザ・エモンズの約2年ぶりのスタジオ・アルバム。モッズ、マージー・ビート、グラム・ロック、ガレージ、ソウル、日本のグループ・サウンズなどを織り交ぜた独特な音楽と心に染みるメロディは今作でも絶品だ。
韓流スターの中で、俳優と歌手の両面でもっとも成功しているのがこの人。印象的だったファースト・シングル「桜」に続くこのセカンド・シングルは、作詞がTUBEの前田亘輝、作曲が同じくTUBEの春畑道哉で、爽やかな夏をイメージする親しみやすい曲だ。
ライヴ盤としては10年ぶりの、2枚組のアルバム。2005年6月14日にZepp Tokyoで行なわれたコンサート・ツアーのアンコール・ライヴの模様を、全曲収録した。ライヴから抜粋したライヴ盤はよくあるが、全曲収録というのはそうなく、そういう意味でも貴重。
まっすぐ、どこまでもまっすぐと伸びていく歌声が印象的なシンガー・ソングライターのマキシ。その声に合わせるかのように、歌詞もメロディも屈託なくストレートに綴られている。ふと俯いてしまったときに、すっと手を差し伸べてくれそうな温かな歌だ。