2005年9月発売
2MC&リズム・セクションという4人組、SOURCEのサード・アルバムからの先行シングル(カップリングの(2)はアルバム未収録)。フロントのヴォーカル2名はMCだがリズム・セクションは人力なのが彼らの大きなミソ。2曲とも至極真っ当なメッセージ・ソングです。
リル・ジョンの曲への参加で知名度を上げ前作でブレイクしたアトランタのデュオ。バウンスとクランクで息の合った快調な大騒ぎを展開していたイメージがあるが、今回はソウルねたのメロウや囁き通す曲なども盛り込んで、幅を広げるとともに深みを増した。
アトランタ出身ヒップホップ・コンビの2004年リミックス盤の日本編集版。見るからに……のはっちゃけた風変わりな魅力に豪華客人たちが華を添える内容にして、『ユナイテッド・ステイト・オブ・アトランタ』(米チャート初登場2位) で大ブレイクする人気の理由がわかる一枚。
ソウル・ソース・プロダクションによる米ハウス・レーベル、ネイキッド・ミュージック音源のミックスCD。リサ・ショウ、アヤといった女性シンガー、ディープ・ハウスなど、多彩なアーティストを収録。透明感あふれるメロウなミックスが心地よい。
2001年結成、11人の大所帯で愛を奏でるナニワのレゲエ・バンドの3作目。緩やかなラバーズ・ロックを軸とした、開放感あふれるヴァイブレーションとスウィート・メロウな肌質感を携えたサウンドで、じっくりと体内に愛を溶け込ませ満たしてくれる。
日本ビクターのキャンペーン曲の「ドゥエンデ」ほか、TV-CM曲やTVドキュメンタリーのテーマ曲など自作曲を中心に選曲したミニ・アルバム。「ドゥエンデ」はアルバムとは違うヴァージョンが収められている。
オオゼキタク meets KissLivly Friends名義でリリースした「恋オーラ」のオリジナル・ヴァージョンなどを収録した1stアルバム。オオゼキタク流の“セツナPOP”が全開の1枚。
[1]はオーストラリア人のヴォーカルを含むトリオのAMBROZIAの実質的なアルバムで、適度にひんやりした質感の音が心地よい。それらの音をプロデュースしたDJ19が編集したコンピレーション盤の[2]も大人のクラブ・ミュージック仕様で優雅。
京浜急行7周年テーマ・ソングを、京浜急行を愛してやまない、くるりの岸田繁が書き下ろし! 彼の熱い思いがとってもポップでキュートな楽曲に結実。スウィートなヴォーカルにきゅんとなるはず。⇒♪くるり特集♪をチェック!
リトル・クリーチャーズの青柳拓次、栗原務ら、9人の個性派アーティストによるDouble Famousのインストゥルメンタル・アルバム。踊るもよし、じっくり聴くもよし、あなたのお好みでどうぞ。
女性にも高い人気を誇るプロレス団体、DRAGON GATEの初オフィシャル・ソング・アルバム。マグナムTOKYOやドラゴンキット、スペル・シーサーといった団体所属の人気選手たちの入場テーマ曲が楽しめる。