2006年11月8日発売
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20年ぶりのアルバム。ナイジェル・ゴドリッチのプロデュース、元パルプのジャーヴィス・コッカーが作詞に参加、また英語で歌うなど、話題も多いが、何といっても彼女のドリーミィなヴォーカルが心に残る。これまでになかった新たな魅力にあふれている。
サタデイ・ナイト・リストサタデイ・ナイト・リスト
カリフォルニア発ヘヴィ・ロック界のカリスマ・バンドの通算5枚目のアルバム。プロデューサーにピンク・フロイド他いわゆる“ロック・レジェンド”の体現者ボブ・エズリンを招き、アシッドな世界観と甘美なメロディをより深く進化させている。初回盤限定ステッカー付き。
ザ・ロード・トゥ・エスコンディードザ・ロード・トゥ・エスコンディード
目新しいことは何もないが、互いを引き立てつつ演奏されるギターの音色、渋い歌声が胸に沁みてくる。クラプトンの「アフター・ミッドナイト」でケイルを知った、という世代には歓喜に打ち震えること間違いなしの、素敵な爺様二人によるコラボ作品。★