2006年11月8日発売
ボサ・ノヴァ・カヴァー・コンピ“COVER LOVER”シリーズのベスト盤。既発4作品の中からの選りすぐりナンバーを、“カンタロウ”こと上出優之利がノンストップ・リミックス。クールなトラックが満載の、聴きごたえのある1枚だ。
大ヒットした前作から1年半ぶりにリリースされたELLEGARDENの5枚目のアルバム。メロディック・パンクを母体にしながら、エモ的な部分と爽快感が巧く融合した音楽性はさらなる磨きがかかっており、ヴォーカル・メロディも秀逸だ。
ロンドン生まれのL.A.育ち、生粋のアウトサイダー“ウルフィー”ことサイモン・ジェイムスのソロ・ユニットによるアルバム。脱力/絶叫パンク・ファンク、スペイシー・サウンドと、ヴァラエティ豊かな内容に仕上がっている。
ツイン・ヴォーカルで5人組のバンドの、CDエクストラ入りシングル。「COLORS」「アストロスライダー」は、疾走感がある爽快なナンバー。「Love Dub」はミディアムの、ロマンティックなラブ・ソング。いずれも若者の持つ熱さが感じられる。
デビュー25周年記念の作品。みのやとしては実に6年ぶりのフル・アルバムとなった。STVラジオほっかいどうキャンペーン・ソング「GOAL」「空」を含む全12曲収録。北海道を拠点に活動を続ける、みのやの直向さと実直さが滲み出ている作品に仕上がった。
初期は渋谷系ネオアコやカーディガンズと比較されたバンド“エファメラ”のリーダー、クリスティーン初のソロ・アルバム。ベルゲン・シーンで活躍するミュージシャンたちが「First Last Dance Band」として参加している。
4ピース・ロック・バンドのファースト・アルバム。30分強で13曲という数字から読めるとおり、次から次へと短くて速い曲が飛び出してくる。アメリカのメロコアっぽいムードを出したい気持ちはわかるが、(4)みたいなアホっぽい歌詞はゼヒ母国語で歌ってほしいな。