2006年11月8日発売
日本の女性ロック・ヴォーカリストの元祖的存在の復活アルバム。忌野清志郎、有山じゅんじから向井秀徳までさまざまなタイプのコンポーザーが描き下ろした11曲を、名うてのバンドがアレンジ。悪いハズがない。彼女のことを知らない若い世代にこそ聴いてほしい。★
大好評の『イマージュ・クラシーク』シリーズにクリスマス・ヴァージョンが登場。聖夜に欠かせない心温まるメロディが満載で、合唱、華やかなオーケストラなど、サウンドのヴァラエティも豊かだ。
人気シリーズ“カフェ・ラウンジ”が贈る、クリスマス定番ソングのラテン/ボッサのカヴァー・コンピ。本作は2005年に発表したものに新たに3曲を追加したスペシャル・エディションだ。トロピカル・ムード満点な楽曲は、陽気なクリスマスを過ごしたい人にぴったり。
冬に映えるクリスマス・ソングを集めたコンピレーション・アルバム。聖夜ムードたっぷりのトラックから弾けたクラブ系のアッパー・サウンドまで、多種多様な音源を収録する。
ロングセラーとなった前作から約1年ぶりにリリースされた、ラウンジ感あるダンス・ミュージックを集めたコンピレーション。名うてのアーティストがこぞって参加しているだけあって、曲も粒ぞろい。バックに流れていたとしても邪魔をしない心地よい音楽だ。
東京のクラブ・シーンを牽引する要人のベスト・アルバム的作品。クレモンティーヌ、こだま和文、マンデイ満ちるといったゲストを迎えたハウス・チューンを中心に、ブレイズ、KYOTO JAZZ MASSIVE、DJスピナらによるリミックス・ヴァージョンも収録。
クラムボンのミトがプロデュースしたデビュー作。ジプシー・バンド風、ボサ・ノヴァ風、音響ポップ風など、曲ごとに多彩な実験を試みつつ、ヴォーカルが宮沢和史風の情熱系で貫いているので、統一感がある。文学的な歌詞やポップなメロディも秀逸。