2006年2月22日発売
EMI CLASSICS 決定盤 1300 268::バルトーク:管弦楽のための協奏曲 弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽EMI CLASSICS 決定盤 1300 268::バルトーク:管弦楽のための協奏曲 弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽
EMI CLASSICS 決定盤 1300 272::ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/悲劇的序曲/ハイドンの主題による変奏曲EMI CLASSICS 決定盤 1300 272::ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/悲劇的序曲/ハイドンの主題による変奏曲
クレーメルの30歳目前の録音。オーソドックスさを残しながらも、従来のブラームス像を一新する演奏が聴け、カラヤンとの間に強い緊張感を生んでいる。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 275::シベリウス&シューマン:ヴァイオリン協奏曲EMI CLASSICS 決定盤 1300 275::シベリウス&シューマン:ヴァイオリン協奏曲
シベリウスは2度目、シューマンは最初の録音のもの。どちらもきわめて刺激的な演奏で、いまだにそのスリリングな演奏は色あせていない。ムーティとの異色の取り合わせも緊張感を増す結果となった。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 280::愛の夢[ワイセンベルク・アンコール!]EMI CLASSICS 決定盤 1300 280::愛の夢[ワイセンベルク・アンコール!]
アンコール・ピース集だが、どの曲もワイセンベルクは手を抜かず、キリッと仕上げていて、決してイージー・リスニング的な甘さに陥っていない。むしろ硬質な肌触りで、各曲の佇まいは実に端正。
アメイジング・グレイスアメイジング・グレイス
21世紀に入ってからも、きわめて質の高いアルバムを出している山下の久しぶりの録音。どんな小品といえども、作品の持つ美しさと魅力を徹底的に引き出す山下の演奏は、多くの音楽ファンを魅了するだろう。